梅林公園に行こう ― 2015年02月10日 01:03
梅林公園に行こう
谷尾崎梅林公園 梅まつり
ぐずぐじしては、おられない。もう賞味期限が近い。馬鹿なことなぞ言っておらずに梅祭りに集中しなくてはならない時である。 ただ、お客さんは、ふらっと梅林公園に来ても感じることが少ない。が、この谷尾崎の「コブ取り爺さん」を見て来たとなれば、そういう妙な人もおるかとか言いながら散歩ができる。有名サイトではないから案外と秘密だ。ヒ-ミ-ツ。
カシラ鬼は、秘密の内に決断を下さなければならない。人生、こういうこと多い。秘密といえばと、カシラは、思う。
昔々、小学校の学習遠足で三井グリーンランドあたりに行った。ここのジェットコースターは怖かった・・今は、もう違うモノになったと思うが、坂を登って行って、よしとか覚悟を決めていると、何と、後ろに走り出して後ろへ一回転し、止まるが、今度は前へ一回転というコースだった。
女子など乗りたいが、どうも怖い。そういうふうにするのが女子力であろう、思い切って悲鳴あげても大丈夫であるし、ただ、だれかに聞かせる必要が絶対にあるようである。でもって、どの男を選ぶか? それは本命以外である。本命は取っておかねばならないのだからだ。つまり、こういうのに誘われる男は、ドーでも良い男なのである。14日にチョコもらうのも、だいたいソ-なのだ。お馬鹿さん。
ジェットコースターは出発する。期待と不安と後悔の声があふれる中で、「うっふっふ」とか笑うカシラであった。しかし、一瞬で終わった・・そうでなければ儲からんからなあ。 泣いている女子もおるが、こちらも乗り物酔いであるから気分までも青かったろう。鬼なのに。というか、鬼用の乗り物だったのだ。
すると、今度はメリ-ゴーランドに乗ると言って腕を引く。オウ、オウまかせんかい。と4人で乗る。これが狭くて、詰め込み部屋で、高く登るし、世間と隔離され、何か違う意味のハラハラ・ドキドキ体験。時間だって相当にあって、女子声に、黄色や赤のセーターなんかも着ていて、肌ざわりというか鼻ざわりが、梅の香のごとくだ。・・・昔々の話だ。過ぎ去ったことだ。前向きにしよう。
あれ、成功していたら、今の女房ではなかったように思う。あー、もう、雑念で集中できない。ったく、おまえら二人がこんな問題を持ち込むんで、こんなにも余裕がないのだ。
ああ、そうだった。宿題を思い出した。二者択一だったな。ったく。 きのう、暗礁に乗り上げていたから、あそこからだ。何でも土台からしっかり積まないと崩れるから、アソコからやるしかない。
たとえばだ、相撲をするというのは、勝負であって、引き分けのようなものは無いのだ。勝ちがあるから負けがある。意味が少し違うが表裏一体だ。勝ちが二人など無いのである。
ノコッタ、ノコッタ、はい、終わりました。結果は皆さんで考えてなんていうのは学校の道徳しか無いのだ。判定専門職の行司に、審判の物言い役に、ビデオ判定役もあって、最後は取り直しまである。勝負は、鬼な場なのだ。
話を急がんとイカンので、えい、あの犬が吠えたら元の持ち主に返すで行く。 その犬が両方の爺さんと均一な立場かとか、カシラに吠えたり吠えなかったりの確率は一定かとか、そんなことは、もう、考えないのだ。もう、恨みついでだ。あのメリーゴーランドの仇だ。
谷尾崎梅林公園 梅まつり
ぐずぐじしては、おられない。もう賞味期限が近い。馬鹿なことなぞ言っておらずに梅祭りに集中しなくてはならない時である。 ただ、お客さんは、ふらっと梅林公園に来ても感じることが少ない。が、この谷尾崎の「コブ取り爺さん」を見て来たとなれば、そういう妙な人もおるかとか言いながら散歩ができる。有名サイトではないから案外と秘密だ。ヒ-ミ-ツ。
カシラ鬼は、秘密の内に決断を下さなければならない。人生、こういうこと多い。秘密といえばと、カシラは、思う。
昔々、小学校の学習遠足で三井グリーンランドあたりに行った。ここのジェットコースターは怖かった・・今は、もう違うモノになったと思うが、坂を登って行って、よしとか覚悟を決めていると、何と、後ろに走り出して後ろへ一回転し、止まるが、今度は前へ一回転というコースだった。
女子など乗りたいが、どうも怖い。そういうふうにするのが女子力であろう、思い切って悲鳴あげても大丈夫であるし、ただ、だれかに聞かせる必要が絶対にあるようである。でもって、どの男を選ぶか? それは本命以外である。本命は取っておかねばならないのだからだ。つまり、こういうのに誘われる男は、ドーでも良い男なのである。14日にチョコもらうのも、だいたいソ-なのだ。お馬鹿さん。
ジェットコースターは出発する。期待と不安と後悔の声があふれる中で、「うっふっふ」とか笑うカシラであった。しかし、一瞬で終わった・・そうでなければ儲からんからなあ。 泣いている女子もおるが、こちらも乗り物酔いであるから気分までも青かったろう。鬼なのに。というか、鬼用の乗り物だったのだ。
すると、今度はメリ-ゴーランドに乗ると言って腕を引く。オウ、オウまかせんかい。と4人で乗る。これが狭くて、詰め込み部屋で、高く登るし、世間と隔離され、何か違う意味のハラハラ・ドキドキ体験。時間だって相当にあって、女子声に、黄色や赤のセーターなんかも着ていて、肌ざわりというか鼻ざわりが、梅の香のごとくだ。・・・昔々の話だ。過ぎ去ったことだ。前向きにしよう。
あれ、成功していたら、今の女房ではなかったように思う。あー、もう、雑念で集中できない。ったく、おまえら二人がこんな問題を持ち込むんで、こんなにも余裕がないのだ。
ああ、そうだった。宿題を思い出した。二者択一だったな。ったく。 きのう、暗礁に乗り上げていたから、あそこからだ。何でも土台からしっかり積まないと崩れるから、アソコからやるしかない。
たとえばだ、相撲をするというのは、勝負であって、引き分けのようなものは無いのだ。勝ちがあるから負けがある。意味が少し違うが表裏一体だ。勝ちが二人など無いのである。
ノコッタ、ノコッタ、はい、終わりました。結果は皆さんで考えてなんていうのは学校の道徳しか無いのだ。判定専門職の行司に、審判の物言い役に、ビデオ判定役もあって、最後は取り直しまである。勝負は、鬼な場なのだ。
話を急がんとイカンので、えい、あの犬が吠えたら元の持ち主に返すで行く。 その犬が両方の爺さんと均一な立場かとか、カシラに吠えたり吠えなかったりの確率は一定かとか、そんなことは、もう、考えないのだ。もう、恨みついでだ。あのメリーゴーランドの仇だ。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://naraku.asablo.jp/blog/2015/02/10/7568991/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。