奈落の底への伝言 ― 2012年02月04日 23:17
奈落の底への伝言2
パフォーマンスという言葉は、一般には演劇表現のことだ。
が、コンピューターでは能力という意味で使う。最大パフォーマンスを得るには、いろいろの下世話な仕事を止めさせるのだ。画面の装飾だの、アニメ効果だの、バージョンUPだのだ。こちらの命令(コマンドとインストラクション)に専念させるのだ。スタンドアローンが良いのだ。
(下世話→つまらない俗な処理や言動の意)
コンピュータが待たせるという現象は、彼が何か下世話な命令を実行しているためだ。だが、そいつは指揮者(利用者)の命令ではない。
人間も同じだ。私は、あなたが、そんな下世話なことと手を切っているかに疑いを持っているのだ。最大パフォーマンスで努力して欲しいのだよ。
スタンドアローンが良いのだ。ネットを切れよ。
君は90%のだましの可能性を打ち破る証明が求められているのだ。
それも口先では、無くだよ。
責任という言葉がある。
結果責任というのはつらい。どんな好打者でも4割もヒットにならない。体調とかがあるからね。
私が求めているのは、まずは「努力の過程の姿」だよ。環境(室内など)を戦闘室にするのだ。指揮者(つまり私のことだが)が要らないものは指揮下にある者(つまり君だ)は、捨てるべきなのだ。不純な交際とか、くだらないメールは捨てろ。携帯は一日に15分にしろ。後は電源を切る。
何?携帯は命から二番目に大切!!
君の指揮者は携帯なのか?・・私が君の指揮者でパトロン(援助者)と思っていたのだが・・・ったく!
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